シャンプーする理由とリンスが必要な理由を知ってシャンプーを選ぼう！

シャンプーで汚れを落とした後は？

シャンプーで洗えば汚れが落ちる。

でも、その分、髪は傷んでしまうよ。

そこで登場するのがね。

リンスやトリートメント。

これで髪が傷んだのをどうにかしようとしている。

だから、シャンプーとリンスはセットで使う。

この矛盾するような。

変な感じわかる？

シャンプーしなければ、髪は傷まないんだよ。

シャンプーするから傷むの。

そして、リンスする。

髪を洗わない人っているんだよね

シャンプーしないでお湯だけで洗う人。

私も一回育毛のために挑戦した。

でも、挫折した。

育毛の点で言えば、お湯だけの方がいいのかもしれない。

毛が生えないくらい頭皮が汚れているわけじゃないし。

皮脂は取りすぎても育毛には良くない。

シャンプーで洗わない方がいいというのもわかるんです。

そういう人はもちろん、リンスもいらないわけね。

傷まないから。

本当に汚れるのかと言えばね

髪を毎日洗う人、多いと思う。

朝と夜に一日２回洗う人もいるよね。

でもね。

本当にそこまで汚れるのかとも言えるんだよ。

よく頭皮や毛穴が汚れるって言うよね。

だから髪が生えてこないんだとか。

本当にそうかは疑問。

汚れって何だ？

体から出る皮脂ですよね。

それで外からの汚れから頭皮を守るんだからね。

ハゲるほどの影響はないはずだよ。

でも、シャンプーする。

なんで？

私はそれが今の時代なんだと思う。

汚れはたいしたことないにしてもさ。

やっぱり匂いはあるわけでしょ？

脂のにおい。

見た目もサラサラではない。

べたっとした感じがあると思う。

皮脂の脂でね。

皮脂は別に汚いものじゃないんだけどさ。

きれいなイメージってないでしょ？

なくなってしまったの。

なんかテレビのCMとかのせいもあるとは思うけどね。

そのイメージが問題なんだと思うね。

健康がとか、育毛がとか。

そんなことでシャンプーしてるわけじゃないんだよ。

マナーとしてしてるんですね。

だからこそ知っておいて欲しい。

シャンプーは洗剤なんだっていうこと。

やるなら髪は痛むんだよってね。

リンスは何をしてるのか知ってる？

リンスはね。

髪の一本一本に膜を作るのよ。

そして髪がダメージを受けないようにする。

しかも、膜によって髪から保湿成分が逃げないようにする。

保湿成分があるんだよ、髪には。

だから、しっとりした髪になるわけね。

保湿成分が髪から失われるとパサパサ。

傷んでしまう。

このリンスが膜を作るにはね。

界面活性剤というのが活躍する。

これは水とそれ以外のものの間に入って膜のようになる。

シャンプーにも界面活性剤が使われている。

リンスのはちょっと違うようです。

髪の外側に膜を作るわけです。

そして、界面活性剤と言えば、ハゲにとっては敏感にならなきゃいけない。

ちょっと危険な成分でもあるから。

このへんはまた別の記事で書きたいと思います。

リンスがしていることってなんだ？

結局リンスがしているのはね。

膜を作って何とか潤いがあるようにする。

こういうことですね。

天井から雨漏りするから、ガムテープ貼っときました。

そんな感じじゃない？

いやいや。

ちゃんと雨漏りしない家に住もうよって思うよね。

でも、仕方ない面もある。

シャンプーしなきゃいけないでしょ？

そしたら、どうしても痛むんだからさ。

健康的ではないけども、これしか方法はないんです。

シャンプーをするならね。

だったらもっと優しいシャンプーにすればいいんじゃないか？

元をただせば、こうなる。

シャンプーって健康面では別にいらない。

別にシャンプーしなくてもハゲないと言われてる。

でも、マナーだからしなきゃいけない。

でも、髪が傷む。

この間にあるのが、優しいシャンプーってことになるよね。

だから、いかに洗剤としての機能を抑えたシャンプーを選ぶかなんですよ。

ただ、嫌な臭いが残るようじゃダメだからね

そうなると。

アミノ酸シャンプーは、１つの答え。

優しい成分で作られている。

なるべく傷まない方がいいでしょ？

確かに泡立ちが良くないとかいう人もいる。

だけど、それでいいじゃん。

お湯で洗うだけよりは、ずっといい。

マナーとして十分ですよ。

清潔に見えるという意味でね。

で、髪も傷めないでしょ？

この先、シャンプーがどうなっていくかわからない。

おそらく進化していくんだろうね。

でも、今を考えればね。

アミノ酸という選択肢が一番正しい気がするんだよな。