円形脱毛症の治し方

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知らないから治らない!円形脱毛症を治したい人が選ぶべき治療法

円形脱毛症の治療

この記事のポイント

こんにちは。円形脱毛症は自分で治す!これが私のテーマであり、このサイトのポリシーでもあるんですね。今日から、あなたも始めませんか? 特に長年円形脱毛症に苦しんでいる人、再発を繰り返す人、病院に行っても治らない人。私もその一人なのです。髪が気にならない生活を取り戻しましょう!

円形脱毛症の原因、よくわからないですよね。病院でもどんな治療法なら効果があるのかよくわかっていません。それが円形脱毛症の重要なポイントなんです。

髪が抜けて、一番困っているのって私たちのような患者なんですよ。

本気で治療に取り組めるのは患者しかいない。本当に治るのかもよくわからないで不安に感じているなら、早く始めるべきです。自分で治し始める!

円形脱毛症を一番治したいのは誰

治したいのはみんな同じ。皮膚科のお医者さんだって、きっと治してあげたいという気持ちはあるんですけどね。熱量が違うと思うんですよ。

私たち患者が抱えている悩みは、かなり大きいものです。その悩みから開放されて一番うれしいのは、やっぱり自分なんです。

問題はどうやって治すのか。円形脱毛症のことを調べた人は知っているはずです。そんなに簡単に治るもんじゃないって。

私はもう20年以上なんです。治らないまま、治せないまま来たんです。だけど、よく考えると、本気で治そうとしていたのか、自分に自信がなくなってきます。

つい最近なんですよ。本気で治そうと思ったのは。

それまでは、結局お医者さん任せで来てしまった。その証拠に私には円形脱毛症の理解が足りなかった。

病院で先生の診察を受けて、「原因はストレス」と言われればそうだろうと思っていたし、「この薬を塗れ」と言われれば、どんな薬かもよく知らずに塗っていた。

その結果、どうですか。治ってないじゃないですか。

気付くのが遅すぎましたね。あなたはどのくらいの円形脱毛症歴でしょうか。私よりも短くても長くても、今日からは同じですよ。治すことを始めるなら一緒に歩んで行くんですから。

円形脱毛症は医者まかせから自分で治すように考えることが完治への第一歩
円形脱毛症は医者まかせから自分で治すように考えることが完治への第一歩

 Point

円形脱毛症をきちんと理解して自分で治そうと気持ちを切り替える!

円形脱毛症の原因の理解

さて、治すためには原因の理解から入るのは、鉄則ですね。原因を取り除いてこそ、完治するんですから。

今までどんな治療をしてきましたか?病院でやる治療法は「原因の放置」なんです。原因を放置しておいて、症状だけ抑える。これじゃ、完治はしないことになりますよね。

円形脱毛症は「自己免疫疾患」だと言われています。

つまり、免疫が自分の髪を攻撃すること。本当は攻撃してはいけないものなのに、攻撃している。だから、抜けないはずの髪が抜けているんです。

円形脱毛症は免疫が髪を攻撃して抜ける
円形脱毛症は免疫が髪を攻撃して抜ける

実はこれだけなんですね。円形脱毛症について、医学的にわかっているのは。

 Point

円形脱毛症は自分の体の免疫が髪を攻撃する病気!

円形脱毛症は本当に治るのか

自己免疫疾患って他にもいろいろあるんですよね。関節リウマチとか、橋本病とか、糖尿病もそうだったような。その中の1つが円形脱毛症。

共通するのは、免疫が体の組織を攻撃することで発症すること。それと、もう1つ。治療法が確立されていないことだと思います。

それだけ、円形脱毛症を含めて自己免疫疾患は治りにくい。でも治すんです。

本当に治るのかという不安を捨てて治すんですよ。治らないと思えば治らないものです。

そもそも、私たちは知らないんです。どうやったら治るのかを知らずに、病院に任せてきた。治らなかったのは、知らなかったからですね。知ることが大事。

円形脱毛症は治し方を知らないから治らないだけ
円形脱毛症は治し方を知らないから治らないだけ

何の根拠もなく治るなんて言ってません。どこをどうすればいいかということを書いていきたいと思います。

 Point

自己免疫疾患が治りにくいのは、治す方法を知らないだけ!

腸内環境を整える

PDCAサイクルという言葉を知っていますか?

PLANという計画があって、DOで実行して、Checkで検証して、Actionは改善。こんな感じで進めるんです。そうするとうまくいくと言われている。円形脱毛症の治療もそうすべきです。

では、計画を立てましょう。何をやるかを明確にすることが最初です。

まず、医者には行かないですからね。病院好きな人も薬が好きな人も、円形脱毛症に関しては、あまり役に立たないのです。行っても完治はしないですから。

では、何をやるか、それは腸内環境を整えるんです。円形脱毛症は腸内環境が大事って私は思えてきたのです。

そして、チェックするのは、腸内環境のことをチェックしてください。その結果によって、また食生活を見直す。

生活習慣を変えて、腸内環境をよくしないことには、完治しないのです。

腸内環境をよくする生活を心掛ける
腸内環境をよくする生活を心掛ける

 Point

円形脱毛症を治すなら、髪や頭皮よりも腸内環境をチェックする!

免疫は直接コントロールできない

なぜ、腸内環境が大事なのか。円形脱毛症は免疫の疾患だからなんですね。免疫って、イメージでは、体に害のある細菌やウイルスなどの微生物を体から排除する仕組みですよね。

つまり、体にとって害のあるものはやっつける。それが免疫の役割。でも、私たちは普段、免疫を意識することはありません。

熱が出た時に、免疫が戦っているなと思う人は少ないんですね。傷口から膿が出ても、これ免疫だとも思わない。

ということは、免疫は体の中で勝手に動いているんです。私たちの知らないところで。だから。無理なんですよ。免疫をどうこうするというのは。

免疫が排除するかどうかは私たちが意識しない所で行われている
免疫が排除するかどうかは私たちが意識しない所で行われている

自己免疫疾患はどうすれば治ると思いますか?

免疫が自分の臓器を攻撃している。その攻撃をやめさせれば症状はおさまります。免疫にストップをかける。これが私達には簡単にはできないんです。

私たちは免疫をコントロールすることはできない。だから、治すのが難しいわけです。

 Point

免疫をコントロールできないから、自己免疫疾患は治りにくい!

薬じゃなくて腸内細菌に手伝ってもらう

ところが、私たちに無理でも、コントロールできる強者がいます。それは何でしょうか。

薬じゃないですよ。もっと自然なものなんですね。それが菌の力です。

免疫は菌をやっつけるんですけどね。すべての菌を排除するわけじゃなくて、体にとって有益ならば排除しない。そういう巧妙な仕組みがあるんです。

私のイメージでは1つ1つの免疫細胞も菌のようなもので、お互いに協力したり、ケンカしたりしながら、共生しているというようなイメージなんです。

腸内細菌同士や免疫も含めて腸では共生の関係がある
腸内細菌同士や免疫も含めて腸では共生の関係がある

免疫の事を調べていくと、だんだんそういうイメージになっていくはずです。

菌が最も多くいるのはどこだと思いますか?腸内環境です。

皮膚や口の中にもたくさんいますが、もっともっとたくさんいるのが、体の中の腸。口から入って、彼らは腸に行って、そして棲んでいます。

菌は体にとって必要なもの

腸内細菌について、よく言われるのは善玉菌と悪玉菌です。

ヨーグルトの菌は善玉菌だから免疫を高める。花粉症にもいいとか。免疫と腸内環境が関係していることは、何となくイメージがあるかもしれません。

菌が腸内環境に最も多いのと同様に、体の中で免疫が最も多いのが腸でもあります。

腸内細菌の働きはいろいろあるんですが、菌は「代謝」というのを行って、物質を作ってくれたりもする。それは人間の体では作れないもの。菌が作ってくれるお陰で健康を維持できていたりするんです。

菌のおかげで助かっているものってけっこうあります。例えば、ビタミンもそうなんですよ。

菌がどう考えてそういう働きをしているのかはわかりませんけど、私たちは腸にいる菌に助けられています。そして円形脱毛症と関わる部分もあるんです。

菌を体に取り込むおかげで健康が維持できている
菌を体に取り込むおかげで健康が維持できている

 Point

腸内細菌がいなければ、人間は健康を維持できない!

円形脱毛症と腸内細菌の関係

円形脱毛症と言えば、免疫異常。それは免疫による髪への攻撃をストップできないことから起こっています。

そこで皮膚科に行くと、ステロイドの薬で治療します。ステロイドを使って、免疫の働きを弱めています。

ですが、本来なら免疫の攻撃をコントロールする仕組みは、体の中に備わっています。重要なのが制御性T細胞という免疫細胞。Tregとも言われます。

この細胞が免疫をストップさせる役割を持っていて、アレルギーや自己免疫疾患では注目されている細胞です。

ところが、円形脱毛症では注目されていません。どうしてなのかはよくわからないんです。自己免疫疾患だと言っていながら、制御性T細胞を無視している。違和感があります。

制御性T細胞は腸でも作られています。その作られる過程で重要な仕事をしているのが、腸内細菌。私たちの体だけでは難しく、菌の力を借りて作っているのです。

ただし、菌にも作るための環境が必要ですよね。条件が揃わなければ、いい仕事はしてくれません。

私たちも同じですよ。給料がもらえなければ仕事はしない。給料がよくても、残業が多かったり、人間関係が悪いなら仕事をやめるんです。

人間だって、菌だって、環境がよければ頑張れる
人間だって、菌だって、環境がよければ頑張れる

だから、腸内環境を整える必要が出てくる。それは善玉菌のような菌を積極機に摂り入れて、さらに給料とも言うべき、食物繊維を食べて、菌を元気にすることですね。

悪玉菌の多い腸内環境から、善玉菌の多い腸内環境に変えるんですね。

 Point

薬よりも腸内細菌の方が円形脱毛症を治すためには必要!

自己免疫疾患が起こるメカニズム

自己免疫疾患のメカニズムを調べてみると、Th細胞というのが重要だということがわかります。Thというのは「ヘルパーT細胞」。

T細胞の仲間ですが、ヘルパーT細胞は司令塔です。攻撃するというよりは攻撃を命令すると言われています。

Th細胞には、主に4つの分類があります。Th1、Th2、Th17、そして制御性T細胞です。Th1、Th2、Th17は、エフェクターT細胞と言われていて、攻撃する。

制御性T細胞は、さっきも言ったように、攻撃を抑制する役割です。

自己免疫疾患を引き起こすと言われているのは、Th17の細胞です。そして、それを止めるのは制御性T細胞。

この2つは親戚みたいなもので、体の環境によってはTh17になったり、制御性T細胞になったりするものなんですね。そこには両者のバランスがあります。

円形脱毛症の場合は、Th17が多くならないようにして、逆に制御性T細胞が多くすることが必要です。

そのような環境を作らないといけないわけです。どうすればいいでしょうか。

もうわかりますよね。Th17を作るのも、制御性T細胞を作るのも、腸内細菌が関わっているんです。どんな菌が必要なのかはある程度特定されています。

Th17細胞に比べTreg細胞が少ないと免疫の攻撃を止められない
Th17細胞に比べTreg細胞が少ないと免疫の攻撃を止められない

免疫もバランスが大事

注意したいのは、Th17が悪いということでもないことです。菌の感染を防ぐ役割もあるからです。Th17がまったくないと、感染症にかかりやすくなってしまいます。

要はバランスが大事。体の中で何らかのバランスが崩れた状態が病気というものなんですよね。

 Point

円形脱毛症を治すには、制御性T細胞が増える環境が必要!

完治とは再発しない状態

腸内環境はあらゆる病気につながっていることがわかってきていますよね。例えば、肥満やメタボリック症候群も腸内環境が原因だと言われています。

ダイエットには「やせ菌」を摂ればいいとか言うんですね。それからうつ病のような精神疾患も腸内環境。どんどん腸内環境の重要性は広がっています。

今まで、病気を治すには病院に行くという意識が高かった人も多いと思います。ところが、腸内環境に問題があったとするなら、考え方が変わってきませんか?

なぜなら、人間は自分の意思で免疫を直接コントロールすることはできない。

だけど、免疫と腸内細菌は密接に関係しています。その腸内細菌をコントロールすることは、簡単ではないかもしれないけど、免疫ほど難しくはない。

ここで勝負するしかありません。

円形脱毛症を完治するというのは、薬で症状を抑えるんじゃないんですよ。もっと大事なことがある。それは免疫の異常を治すことなんです。

薬で免疫をおさえて一時的に髪が生えても完治ではない
薬で免疫をおさえて一時的に髪が生えても完治ではない

Th17とか制御性T細胞は、もともと体の中で作られるものですからね。それが正しいバランスで作られるようにすればいい。そういった状態を続けることで完治できることになります。

最初の円形脱毛症の発症、それは仕方がないこと。ストレスもあったのかもしれません。でもこれから再発させないことも大事なんですよね。

再発しているうちは、いつ脱毛が始まるかわからないような状態です。それを改善させるためにも腸内細菌が大事なんです。

 Point

円形脱毛症を再発させないためにも腸内環境は大事!

円形脱毛症を治すためにやること

だいぶ長くなってしまったのですが、いよいよ何をやるべきかですね。具体的に。

それは、食生活を変えることです。腸内環境を整えるには、菌と食物繊維を摂ることが重要です。菌を摂り入れるには、発酵食品ですよね。食物繊維は野菜や果物に豊富。

腸内環境を整えるためにはプロバイオティクスとプレバイオティクス

そして、ストレスをためないことも大事。生きていれば、なかなかストレスはなくなりませんが、ストレスが腸内環境に悪影響を及ぼすこともわかっています。

とにかく、菌との共生ということが、ものすごく大事だと感じるんです。円形脱毛症を治すには菌が必要だなんて、あまり聞いたことがないでしょう。

でも、円形脱毛症や免疫のことを調べてみてください。「円形脱毛症」とネットで検索してもダメですけどね。

なんで円形脱毛症が起こるのか、そして治らないのかを調べてみてください。菌にたどり着くんです。

みんな同じ所にたどり着くはずです。

腸内細菌の力を借りないと、治すのは難しいような気がします。

アレルギーや自己免疫疾患では、衛生仮説というのがあります。それは、子供の頃に清潔な環境で育った人は、アレルギーや自己免疫疾患が起こりやすいというもの。

清潔すぎる環境がよくないというのが衛生仮説
清潔すぎる環境がよくないというのが衛生仮説

長いこと、世の中は菌を悪者扱いして、未だに除菌や殺菌を必要以上にやっているんですね。

皮膚は洗いすぎるし、高熱があれば抗生物質を飲んで治す。体の中から菌がどんどんいなくなってしまうんです。

衛生仮説によると、幼少期が大事だと言われています。今からやってもダメなのかもしれませんけど、やるしかないんですよ。

実際に免疫学の研究では、制御性T細胞を作る菌がいて、「酪酸」という成分も重要だということがわかっています。

これで治ると信じて取り組むしかないんです。病院任せで治そうとするのはもうやめにしましょう。

 Point

食生活を変えて、円形脱毛症が起こらない腸内環境を作る!

まとめ

円形脱毛症の原因を探っていくと、免疫と腸内細菌の関係にたどり着きます。

免疫の過剰反応を抑制する免疫細胞があり、自己免疫疾患を発症させる免疫細胞があり、どちらも腸内細菌の関わりがわかってきました。

治療を病院任せにせずに、自分で治すための取り組みを始めてみましょう!

この記事のポイント

  • 円形脱毛症をきちんと理解して自分で治そうと気持ちを切り替える!
  • 円形脱毛症は自分の体の免疫が髪を攻撃する病気!
  • 自己免疫疾患が治りにくいのは、治す方法を知らないだけ!
  • 円形脱毛症を治すなら、髪や頭皮よりも腸内環境をチェックする!
  • 免疫をコントロールできないから、自己免疫疾患は治りにくい!
  • 腸内細菌がいなければ、人間は健康を維持できない!
  • 薬よりも腸内細菌の方が円形脱毛症を治すためには必要!
  • 円形脱毛症を治すには、制御性T細胞が増える環境が必要!
  • 円形脱毛症を再発させないためにも腸内環境は大事!
  • 食生活を変えて、円形脱毛症が起こらない腸内環境を作る!
知らないから治らない!円形脱毛症を治したい人が選ぶべき治療法

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